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【LOL用語解説】ガンク(gank)って何?

 

 

 

GANK(ガンク)の意味

英和辞書的な意味は

gank

 襲う。

 巻き上げる。取り上げる。

 盗む。

 といった意味の 他動詞です。

 

LOLのガンクの意味

ゲームでも頻繁に登場する用語です。

League of Legends(MOBA)内で使われる ガンク(gank) は、

辞書的な意味から変化して、元の意味とは違ったものになっています。

 

ガンクは、主に「ジャングラー(jg)」の花形プレイです。

レーン戦をしているところに、

味方ジャングラーが 視界外から 強襲し、

敵チャンピオンをレーナーと2人がかりで倒すことです。

 

味方サポートやレーナーが ローム して、

ジャングラーと一緒にMIDやTOPにガンクするパターンもあります。

 

ガンクは決めるにも、避けるにもとにかく 視界 が重要です。

ガンクを避ける

ガンクを避けることを、「ガンクをいなす」とも言います

ガンクによってキルが起きると、それだけで300Gとの差です。単純なキルゴールドだけでなく、CSロスや経験値ロス、タワープレートゴールドを考えると400G〜500G近い差です。序盤のこのゴールド差はとても重く大きいです。

レーナーはレーンを押し込んでタワープレートを削る場合、

相手ジャングラーの位置を把握しましょう。

ジャングラーがガンクするルートに、ワードを置いて視界を取りましょう。

味方ジャングラーからの注意ピンや、他レーンのMIAピンによって、防げるガンクも多いです。

視界が無い場合、ガンクリスクを避けるために 、CS を犠牲にしてでも下がるプレイも必要です。

MIDレーナーは、リバーブッシュの視界が無い側に寄らないテクニックも重要です。

 

ガンクを決める

対面のレーナーが視界を置く動作をしたら、味方ジャングラーのために、

「視界(敵ワード!ピン)」PINGを使って、しらせてあげましょう。

レーンプッシュに余裕があるなら、

ロームまでは行かなくても、ブッシュをチェックしましょう。

敵ワードを破壊するだけで、

味方ジャングラーがガンクを成功させやすくなります。

また、ガンクが刺さる条件として、レーナーかジャングラーのどちらかが CCを持っていることも重要になっています。

 

カウンターガンクを逆に決める

カウンターガンクってなに?

カウンターガンクは、敵ジャングラーのガンクを予測し、
味方ジャングラーが待ち伏せし、反撃するテクニック・プレイです。

 

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