LJLでも使われているDellのゲーミングPC「ALIENWARE AURORA」シリーズ
LJLだけでなく、Alienware(エイリアンウェア)は世界的にLeague of LegendsのeSports（競技シーン）にスポンサーしています。
2019年はLEC（ヨーロッパ）とLCS（北米）の両リーグにも、
AlienwareのPCが提供されています。LCSにはIntelも付いていています。
LJL（日本国内リーグ）では、2021年もスポンサー契約が更新されていて、
Dellのパソコンがオフライン会場の公式ゲーミングPCになってます。
現行のAlienwareのゲーミングデスクトップPC「AURORA」はCPU種類で2つのシリーズに分かれています。
IntelCPUの「R12」、Ryzenの「R10」です。R10だから劣っているとか、古いというわけではないのでご注意ください。
むしろ、今の世間の評価としてはRyzen7の方がCore i7より高いです。
RyzenとCore iは好みの分かれるところですが、
省エネ・排熱が少ないRyzenを選ぶ人が多く見られます。
そういうの気にせず高スペックと言う人には、Core i9も根強い人気があります。
Ryzenモデル「ALIENWARE AURORA RYZEN™ EDITION R10」
Ryzen7をベースにカスタマイズしていく「スタンダード」モデル
【Dell】Alienware Aurora Ryzen Edition R10 スタンダード
ベースモデルは、メモリが16GBなので、
LOL以外のゲームや将来性を考えて32GBにアップグレードしても良さそうです。
単純にLOLだけなら16GBでも良さそう（LOL以外のゲームや配信・動画編集なども楽しむ人向け）
HDDも標準がSATAのみ。できたらM.2のSSD搭載にアップグレードするとより快適にゲームを楽しめます。
モニター付きでお得なモデルもある
【Dell】Alienware Aurora Ryzen Edition R10 フルカスタマイズ(モニター付）
Dell Alienware AW2521HF（240Hz 24.5インチ）のモニターが付属してます。LJLでもこのゲーミングモニターが使われているようです。モニターだけでも5万円以上するのでかなりお得なモデルです。
このモデルはCPUがRyzen5 です。予算次第ですが Ryzen7 や Ryzen9 にアップグレードしても良さそうです。
HDDとメモリも上と同じようにアップグレード推奨です。
最高スペック（ほぼカスタム不要）
【Dell】Alienware Aurora Ryzen Edition R10 ファイナルファンタジーXIV推奨パソコン
値段も40万越えで現状最強クラスです。
Intelモデル「Alienware Aurora R12」
Core i7のカスタムベースモデル
【Dell】Alienware Aurora R12 スタンダード
Intel Core i7がベースですが、Core i9へのアップグレードも可能
CPUはCore i9へのコストも低くアップグレード推奨
メモリも32GB、HDDもSSDにアップグレード推奨
Ryzen同様に「モニター付きのモデル」と「ハイスペック（FFXIV推奨）モデル」もあります。
【Dell】Alienware Aurora R12 フルカスタマイズ(モニター付）
【Dell】Alienware Aurora R12 ファイナルファンタジーXIV推奨パソコン
240HzのゲーミングモニターもDellの通販でお得
【Dell】Dell Alienware AW2521HF 24.5インチゲーミングモニター(フルHD/IPS非光沢/1ms/240Hz/HDMIx2, DP/G-SYNC)
Amazonなどのショッピングサイトよりも、Dell公式の方が安いときが多いです。
LJLでも使われる240hzのゲーミングモニタです。
144hzもまだ人気がありますが、240hzが主流になってきてます。
まだ144hzのモニターを使っている方は、
高スペックなゲーミングPCを買うなら、
モニターもあわせて更新したほうが良いでしょう。
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