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ブラインドピック(Blind Pick)ってなに?

 ブラインドピックってどうい意味?

【LOL用語解説】ブラインドピック(Blind Pick)の意味

 

意味⓵

League of Legendsのノーマルモードで採用されているピック方法

相手のピックが見えない状態で、自軍の構成を決める方法

他のゲームでも採用されている、VALORANTなどもブラインドピック

 

意味⓶

「意味⓵」よりも広い意味で、相手のピックが見えない状態で、自分(自軍)の選択をすること
日本語だと「先出」(さきだし)って言うことも多いです。
ブラインドピック=先出しピック です。

LOLの競技シーンやランクマッチでは、ドラフトピックが採用されています。

ドラフトピックは、BANとPickを自軍と敵軍が交互に行います。

特にLOLの場合は、対面の相手が分からない状態で、自分のピックする場合もブラインドピックといいます。

 

例)TOPでダリウスをブラインドピックする。

  トップブラインドで見方がダリウスをピックした。

ダリウスはカウンターで出せば強力だが、強力なカウンターチャンピオンがいるので先出リスクが非常に高い。

このような場合にブラインドピックが使われます。

 

語源や英語圏での使われ方

英語圏では⓶の意味で、頻繁に使用される一般的なゲーム用語です。

Blindの意味は、「目の不自由な」「盲目的な」「知らずに」といった意味の形容詞・副詞ですが、動詞や名詞として使われることもあります。

最近では、日本のキャスターも⓶の用法で頻繁に使用するようになっている用語です。

 

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