LOLでよく聞くけど「マップコントロールって何?」「Map-Controlってどうやるの?」という方への解説を目的とした記事です。
LOL初心者のために用語を解説を行っていきます。
マップコントロールの意味
LOLのマップコントロールとは、視界管理のことです。
レーン戦というより、チーム全体 マクロとしての視界管理のことを マップコントロールと言います。
・視界を取る(ステルスワード、コントロールワード)
・相手の視界を消す(オラクルレンズ・コントロールワード)
視界を取るだけなく、敵のワードを壊すことも重要です。
広い意味で言うと、
アウタータワーを破壊して、ミニオンウェーブを押し込むこともマップコントロールです。
マップコントロールは誰が行うのか?
チーム全体で行うことですが、
主体となるのは ジャングラー (JG) と サポート (SUP) です。
視界は取るだけでなく、削除することも重要。
そのため、JG と SUP はファーストリコールで トリンケット を オラクルレンズ に交換します。
マップコントロールの目的とやり方
ワードはブッシュに置く。すぐに破壊されない為。
ジャングル・リバーを歩くときは オラクルレンズを回す。
マップコントロールする目的は沢山あります。代表的な物は、
・ガンク や ロームを防ぐ
・ガンク や ロームを成功させる
・ドラゴンタイミングはBOTサイドの視界をとる。リバーのブッシュ・ドラゴンピットにもワードを置く。
・バロンタイミングはTOPサイドの視界を取る。リバー、バロンピットの視界確保
・スプリットする見方がいる場合は、スプリットするレーン側の相手ジャングルの視界を取る。
視界の無いジャングルは非常に危険です。JGやSUPだけでマップコントロールすることはできません。レーナーも一緒にワード破壊やブッシュの視界確保に協力しましょう。
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