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【ゲーム用語】RMT (アールエムティー)

 

 

 

RMTの意味

RMTとは、リアル マネー トレード (Real Money Trade) の頭文字を取った省略形です。

ゲーム用語で、ゲーム内アイテムやアカウントを現金で取引すること を指します。

RMTは悪いことなのか?

これはゲームによります。MMOなどではほとんどの場合、運営の利用規約に違反する行為になります。

しかし、一部のゲームでは許可されているものがあります。SteamのFPSゲームなどは、スキンなどを販売するマーケット機能が実装されています。こういうゲームでは、スキンにプレミアがついたり、高額取引される文化があります。

そのため、RMTが一概に悪いものではないですが、禁止されているゲームが多いため、RMT=悪い物 というニュアンスで使われます。

最近だと、RUSTのゲーム内アイテムで投げ銭を要求し、MaTtyo (まちょ) が炎上しました。RUSTはRMT市場はあるゲームで、スキンのRMTが盛んです。しかし、それとは別に他の配信者が作ったゲーム内アイテムで、視聴者から金品を求めるといった不正なRMTだったため問題となりました。
この炎上事件については別記事を読んでください。
 MaTtyoがRUSTスト鯖BANされた件のまとめ (別ブログ LOL噂)

 

リーグ・オブ・レジェンドのRMT問題

LOLでもRMTはたびたび問題になります。League of Legends でのRMTは、禁止されたアカウント売買・アカウント授受に当たります。
最近だと、配信者の「BOT以下 (ボチカ)」が アカウント購入・販売・友人アカウントの使用 を行っていて炎上しました。
LOLのアカウント販売サイトは幾つかあるようですが、禁止された行為でBANされる対象です。
悪質なKR垢販売業者などは、販売したアカウントを定期的に販売者が自ら通報するといったマッチポンプビジネスをしています。不正な行為に加担しないようにご注意ください。

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