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【LOL用語解説】ローテーションとレーンスワップ

 

 

 

レーンスワップとローテーションの解説

League of Legendsでは、レーンとロールがあります。

レーンやロールが分からないって人は、別の解説があるのでそちらを読んでください

「ロール(役割)とレーン」の解説

 

レーンスワップの意味

レーンスワップとは、対面に超不利なマッチアップが来たときの臨時手段です。味方に担当レーンを変わって貰う事をレーンスワップと言います。

基本的にはTOPレーンとMIDレーン、MIDのメイジチャンピオンの場合はADCとスワップすることもあります。

メタによっては、サポートのソラカがTOP、ルルやカルマがMIDに行ったり様々なパターンがあります。

プロでも極稀に行われます。

特定のレベルまで上がってスキルが揃えば対面とも戦える場合、ファーストリコールまでスワップするなどもあります。

 

ローテーションの意味

ローテーションもレーンスワップと似た言葉で、担当するレーンを変わることなのですが、役割自体を変わるのではなく、ゲームのマクロとしてレーンを変わることです。

ファーム目的のスワップ、オブジェクト目的のローテーションとイメージすると覚えやすいと思います。

特によくあるのが、BOTが相手より先にタワーを破壊した場合、TOPやMIDとレーンを変わって次のタワー破壊を狙います。

こういったゲーム進行中、臨機応変なマクロプレイで相手を上回るために行うレーン変更をローテーションと言います。

 

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