ゲーミングマウスにおいて重量が軽いことは大きなアドバンテージです。
形状の 次に強さに直結するデバイスの性能です。
Update:2023/4/9 古いものが多かったので更新。2023年 本気でLoL上達を目指す人向けのマウスだけに絞りました。
ゲーミングマウスの重さ比較
Logicool GPRO wirelessが出た当初(2018/9/6 発売)は、軽すぎて扱いにくいという人も一定数いました。
今は軽すぎるなんて人はいません。
デバイスの重量は慣れの問題です。重さは疲労に直結します。
特にマウスのように手の小さな筋肉で操作するものは1gでも軽い方がアドバンテージです。
これは League of Legends に限った話ではなく、ゲーム以外でも一般的なスポーツ競技でも常識です。
同じ性能なら軽い方が確実にいいです。
ベースラインは旧GPROの80g、なるべく無線について紹介します。
予算が限られた人用に安価なモデルも数個紹介しておきます。
マウスで操作で重要なのは、滑りの良さと止まりの良さです。
その重要な要素に重さがあります。
もちろん、ブーツの形状や面積、マウスパッドとの相性によっても大きく変わります。
とはいっても、マウス自体が軽いことは大きなアドバンテージです。
重さのあるマウスでないと、上手く止められない人もいるようです。
その中には、マウスを投げるように操作する癖がある方がいます。
マウスから一度手を放すことは、正確性や反応速度でデメリットです。
それでも、思った操作ができていれば勝ちなので、一概には言えませんが。
好みの問題もありますが、
多くの方にとって、Logicool GPRO X Superlightの軽さは他のマウスを一歩抜きでていますね。
Logicool PRO X Superlight G-PPD-003WL
ワイヤレスは重いから使わないなどと言っている人もいますが、
真実は異なるようです。
内蔵バッテリーを減らして軽量化しているとか安易な方法もとってません。
1万もマウスに出せないって人にオススメのワイヤレスゲーミングマウス G304
99gとちょっと重めだし、単4電池式で不便ですが、その分5000円くらいで買えます。
有線で安上がりに済ませたい人におすすめ G203
85gとそこそこ軽い。ケーブルの取り回しさえ工夫してあげれば使えます。
有線マウスのケーブルの摩擦負荷を回避するマウスバンジーを使えば、
有線マウスの方が一般的なワイヤレスマウスよりは軽い操作感を得られます。
・有線マウス派におすすめマウスバンジー
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