先にPCメーカーのゲーミングPCを紹介しましたが、
何といっても今主流なのがBTOのゲーミングPCです。
もちろんLeague of Legends(LOL)でも、BTOパソコンを購入する人が圧倒的に多いです。
BTO(Build to Order)
受注生産と言う意味です。
一般的に受注生産と言うと注文された分だけ作るという生産者側のイメージがありますが、
受注生産のメリットは既製品と異なり製造時のオプションなどがつけられる点です。
パソコンで言うとパーツが自由に選べるという事
私も長く自作PCを使っていましたが、
今はPCパーツショップのBTOです。
友人にゲーミングPCの相談に乗るときもPCパーツショップのBTOを基本に考えます。
最近はPCメーカーのゲーミングPCも良いのでセール中はメーカーPCを進めてます。
自作はこだわりもってパーツ選べます。
自作派のメリット
・カスタマイズしやすいPCケース
・信頼性の高いメモリや電源
・水冷などのロマン構成
でも値段はメリットにほぼ出てきません。
値段考えるとBTOパソコンが使っているパーツと大差なくなるからです。
自作のデメリット
・時間がかかる
(パーツ揃ってても組み立てから設定完了まで3~4日かかります。)
設定が安定すると言ったら1週間以上かかるときもあります。
・壊れたとき面倒
BTOだったら保障修理で終わりですが、自作は自己責任
自分で故障個所の特定から交換パーツの購入までしなければなりません。
というわけ。
直ぐゲームしたい人向けじゃないんですよ。いまPCを自作するのは自作すること自体が好きな人だけです。
と言うわけでPCゲームするならBTOが圧倒的にオススメなんです
とはいえBTOのゲーミングPCってたくさんありすぎるので
お薦めのBTOメーカーと簡単に理由書いておきます。
フロンティア
とにかく安い
他のブランドが爆安セールやってない限りフロンティアがほぼ最安です。
PC工房「パソコン工房」
自作も併用したり、
頻繁にパーツを買うならパソコン工房です。
PCパーツのショップも多数あるので、
パーツ買う際のポイント考えたりするとPC工房のが良いななんて場面も多いです。
私もオススメはフロンティアですが、
自分で一番よく買うのはパソコン工房さんです。
mouse(G-tune)
良いパーツ使っているわりに値段抑えられてて好感の持てるブランド
予算に余裕があるならG-tuneの高スぺゲーミングPCがお薦め
サイコムPC
高いけどいいパーツ使ってます。特に水冷のハイスペックゲーミングPCには定評があります。
LOLですと、ストリーマーの「スタンミジャパン」さんが使っていて(スポンサードされていて)有名です。
大手配信者が広告搭のモデルは、それだけでトラブル時の対応が変わってくるので、検討する価値があると思います。
スタンミさんが広告したPCに不良品があったら、ビジネスパートナーとの信頼関係にも関わる問題になります。
そのためメーカーも真剣に対応しなくてはならないという理屈です。
ドスパラ(GALLELIA)
FPS競技シーンのチームスポンサーや大会スポンサーとして国内を盛り上げるゲーミングブランド
最高スペックに近いBTOブランドで、スペックのわりに価格が抑えられています。
高スぺPCが必要なゲーマーに愛用者が多いです。