基本からしっかりLOL攻略

League of Legendsの解説ブログ。ステップアップ、脱初心者を応援します。

Logicool POWERPLAYがとても良かった

ハイセンシならLogicool POWERPLAY(G-PMP-001)が強力

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この記事の対象となるユーザー:高感度(ハイセンシ)、Logicoolの無線マウスユーザー

(※この記事の筆者は、G PRO Xで使用しています)

 

LOLを含めたMOBAでは、素早く正確なAIM・マウス操作が重要です。

素早さや正確性は重要だが、大きな動きは不要だと考えていました。

画面の中央から端までカーソルを移動して、

クリックするような大きな操作は少なく、

集団戦でもレーン戦においても、操作するチャンピオンに近い場所をクリックすることが多いからです。

そういう考えでローセンシに近い感度でゲームしてきました。(FPSの感度チェックだと振り向き 20cmくらい)

 

それが、VALORANTをプレイし始めて、ハイセンシに変えました。

VALORANTは、激しくマウスを動かしAIMする必要があって、ローセンシでは厳しかったからです。

そして、ハイセンシのマウス設定でLOLプレイしてみると、

ミニマップや画面手動(画面固定じゃない操作)がとても快適でした。

 

これまで、このブログではハイセンシ向けのマウスパッドは全く紹介してませんでした。

上の理由からローセンシの方が有利と考えていたためです。

しかし、ハイセンシは使いこなせればLOLでも強力だと分かりました。

だったらハイセンシ向けのマウスパッドも紹介したほうが良いだろう、

という事でこの記事作成に至ります。

 

今回紹介するのは、

LogicoolのPOWERPLAY対応マウスパッド「G-PMP-001」

電子機器のQiiみたいなもので、

マウスを置いておくだけで充電できるマウスパッドです。

 

<サイズ>

  縦✖横:321mm ✖ 344mm

重ねて使うマウスパッドのサイズ(G440とG240が付属してます)

  縦✖横:280mm ✖ 340mm

(G440はハードタイプ、G240はクロスタイプ)

 

<メリット>

POWERPLAYを使うと充電がいらなくなる

唯一にして最大のメリットです。GPRO Xを使ってますが、数時間のプレイなら1週間くらいは充電が持ちます。長時間MMORPGを連日行うと毎日充電が基本になります。イチイチ遊び終わったらケーブル接続。この手間がなくなるだけでメチャクチャアドです。

 

付属品以外のパッドも好きなものが使える

SteelSeriesのQcK heavy(厚さ6mm)のマウスパッドで試しましたが充電可能でした。

 

<デメリット>

POWERPLAYに対応してるマウスのみ

PRO X SUPERLIGHT(G-PPD-003WL) / GPRO(G-PPD-002WLr) / G502WL / G703h / G903h

対応マウスは上の5種類です。

 

ローセンシのみ

G240かG440を重ねて使ういます。縦 280mm ✖ 横 340mm

マウスパッド中央でカーソル合わせると、片側は縦 140mm、横 170mm

振り向き感度だと150mm(15cm)くらいがマックス感度になります。

 

1年保障があるが電化製品なので故障するリスクがある

普通のマウスパッドは表面が劣化しなければずっと使えます。

充電機能が付いているので、故障する可能性はあります。

 

 

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メリット・デメリットあるマウスパッドです。

自身の環境とプレイスタイルに合わせてご検討ください。