基本からしっかりLOL攻略

League of Legendsの解説ブログ。ステップアップ、脱初心者を応援します。

反射神経とフレームレート(FPS)

人間の反射神経は、0.2~0.3秒です。
アスリートやプロゲーマーは、0.12秒~0.18秒と高速な人が多いです。

それくらいゲームにも反応速度が重要です。
どれだけ反応速度が速くても、パソコンやモニターが遅いと発揮できません
特にLeague of LegendsのソロQプレイヤーは60fpsの設定・60Hzのモニターでプレイしてる人が多いです。もちろんプロは240hzのモニターで最新のゲーミングPC使ってます。

この記事ではこれがどれくらい不利かという話です。

パソコンやゲームのFPS(フレームレート)とモニターのリフレッシュレート(Hz)は一緒です。1秒間に表示できる画面の枚数の単位と考えてください。

1秒間にたくさんの画面を表示できるほうが、画面は滑らかに動くし、それを見て反応する速度も有利です。数字で表すと

 60FPS ≒ 0.017 秒
 144FPS ≒ 0.007 秒
 240FPS ≒ 0.004 秒

つまり、60FPSと144FPSだと、0.01秒の差ができます。
反射神経テストをやればわかりますが、
0.25秒の人が0.24秒になるのは相当難しいです。

でもそれをデバイスをそろえるだけでできるようになるんです。

 

LOLのsoloQをしてると、

コンボスキルに合わせられない人に良く当たります。
見てすぐ反応が必要なBOTのあわせ、ルシアンナミとか。
ナミ側にはある程度反応速度が求められる。でもサポート専にはPCに疎い女性が多く残念

 

LOLには詠唱があるスキルがおおく、勘違いしがち。それだとLOLの半分しか楽しめてません。
例えばTFとかシェン、がリオのグローバルウルトは予測で使うから反応速度はいらない
でも

リーグオブレジェンドは、格ゲーやFPSと同じく敵の動きを見てスキルを返したり併せられるゲームです。

 

LOLならグラボ入ってるPCなら大抵動きます。

でもそれって60FPSを前提で組まれてることを知っておいてほしいです。

15万円くらいのパソコン買うとそれに慣れちゃって、反応速度が必要なチャンピオンが使えなくなっちゃいます。そんなことでテクニカルの面白いチャンピオン使えないのは勿体ないので、出来たらちゃんとしたスペックのゲーミングパソコンを買ってください。 

関連記事
 ・LOL用語一覧
 ・レノボの学割ゲーミングPC
 ・LOLでライバルに負けないパソコン選び