7年前のスプラ1発売から、小学生の人気
男の子だけでなく、小学生の女の子のクリスマス・お正月のプレゼントで人気ランキングの常連商品です。
スプラトゥーン3が発売された今年の冬も大人気のプレゼントになることは間違いありません。
というわけで、クリスマスプレゼントにスプラ3を考えてる人用に、何が必要なのか、実際いくらかかるのか?まとめておきます。
任天堂の商品は、クリスマス前に品薄になるくらい冬に売れて在庫が無くなります。事前準備しておくことをお勧めします。スプラ3発売で、品薄になるの分かっていても、有機ELモニター搭載のSwitch本体、プロコンがほとんど在庫無い状況です。
下の表は網羅的に作ってます。例えばSwitch本体を持っている人も多いでしょうけど、念のためのせておきます。
商品 | 定価 | リンク |
---|---|---|
Switch本体(有機EL) | 37,980円 | Amazon |
Splatoon3ソフト | 6,500円 | Amazon |
Proコントローラー | 7,678円 | Amazon |
ゲーミングモニター | 25,000円 | Amazon |
ヘッドセット | 4,000円 | Amazon |
Nintendo Switch Online 12カ月 | 2,400円 | Amazon |
液晶保護フィルム | 1,000円 | Amazon |
microSDカード (容量足りない場合) | 2,000円 | Amazon |
LANケーブル (付属無し) | 1,000円 | Amazon |
LANアダプター (有機EL版は不要) |
1,500円 | Amazon |
保護ケース (持ち運び用) | 1,500円 | Amazon |
合計金額は自身で行ってください。後半部分はオプションアイテム的なものも多いので。
本体をこれから買うなら有機ELとスプラ3のセットがお薦めです。
有機EL版は画面が綺麗なだけでなく、有線LANへの接続ポートがついてます。
通常版では、USB3.0→LANへの変換アダプターが必要になります。
参考までに
通常版Switch本体 32,978円+スプラ3本体 6,500円= 39,478円
有機EL版Switch本体+スプラ3同梱モデル 38,980円
スイッチ本体も買うつもりならソフト同梱版が絶対におすすめです。
※Switch Lite でもスプラ3は遊べますがおすすめしません。ライトはTV出力ができない携帯モデルでだけ遊べます。21,978円と安いので、兄弟が多くTVやモニターを置く場所が取れない、Swtich本体の取り合いになるため携帯用が欲しい人用です。
1台目は有機EL版をお勧めします。
Switch Lite の価格をチェックする
オンラインは通常のオンラインゲームだと1,000円以上します。FF14 1,480円、ドラクエ10 1,000円。任天堂は1タイトルではなく、オンライン対応ゲームまとめて月額200円と激安です。お子さんにお小遣いの使い方を教えるチャンスです。ソフトも積み立て式にすれば将来有望。
ゲーミングモニター
小さい画面を目に近い距離で見ていると、目が悪くなるリスクがあります。TVが無い場合はモニターがあると便利です。
Swtichだけなら60Hzの1万円前後で十分です。
→ 60Hzのゲーミングモニターを検索
PS5まで見据えるなら165Hzくらいの物をおすすめします。
→ 165Hzのゲーミングモニターを検索
将来のゲーミングPCまで考えて買うなら240Hzがおすすめです。
→ 240Hzのゲーミングモニターを検索
ヘッドセットを選ぶ時の注意点
スイッチはBluetoothヘッドホンの接続ができますが、マイクは認識できない仕様になっています。なので、有線のライセンス商品ヘッドセットをお勧めします。Horiの4,000円くらいのやつです。
Switchでのボイスチャットは少し面倒です。PCゲームのように簡単ではないので注意してください。子供だけで設定するのは難しいと思いますので、手伝ってあげてください。
簡単に言うと、スマホアプリ「Nitendo Switch Online」で認証する必要があります。それが済むとスイッチ側でもボイスチャットの設定が出来るようになります。すべて設定できると、ボイチャ可能な部屋がたてられるようになります。
子供の保護のためしっかりした仕組みになっているので凄く面倒です。
スマホを使ってDiscordの外部通話アプリを使う人も多いです。
ただし、その場合ゲーム音が聞こえなくなります。
多少面倒ですが、任天堂オンラインのスマホアプリで認証してスイッチのボイスチャット機能を使うのをお勧めします。