基本からしっかりLOL攻略

League of Legendsの解説ブログ。ステップアップ、脱初心者を応援します。

USGのロースター発表会

明けましておめでとうございます。

e-Sportsが一気に盛り上がった2018年も終わり、

2019年はさらに盛り上がりそうです。

 

昨年末のDFMのロースター発表に続いて、

そんなワクワクな新年の空気の中、

Unsold Stuff Gaming(USG)のロースター(登録選手)発表がありました。

 

DFMとは異なり、事前の発表がない中でのロースター発表は緊張感がありました。 

※()カッコ内は読みです。

FA宣言していたapaMEN選手が残っていたのはびっくりでした。

昨年と同じメンバーが多く残っているので、

今年もUSGは活躍しそうですね。

 

さらに新加入のDasher選手、Keymaker選手は既に大きな期待が寄せられています。

特にDasher選手は国内でプレー経験はないものの、

LOL先進国である韓国(CKリーグ)の選手ですので、大暴れに期待されています。

 

ADCはGango選手の抜けた大きな穴ですが、

Soloスキルでは、Gango選手と同等のテクニックをKeymaker選手に期待するのは難しいかもしれません。

なので、BOTレーンをEnty選手とKeymaker選手のチームワークで戦えるかが鍵ですね。

 

やっぱりLOLのMCはeyes(アイズ)さんが安定感抜群ですね。

難しいゲームなのにゲームだけでなく、選手やチームへの理解が深くスムーズな廻しでした。

アシスタントMCの「ねこばたけ(@patapatake25)」さんは、USGアンバサダーという役割でチーム入りしているようです。

とてもキュートな女性で発表会を華やかにしていました。

 

気になるデバイス(スポンサー関係)ですが、

DFM同様、昨年から継続でlogicoolGaming製品になるようです。

無線技術が高く、メインターゲットの商品も無線になっているLogicoolです。

昨年はG703を使っている選手が多かったUSGですが、

今期はG-PROを使う選手がほとんどになるんじゃないでしょうか。

PROゲーミングマウスを提供されたようなので、なじめなかった選手だけG703など別のゲーミングマウスになるんでしょう。

  • LogicoolのPRO マウス、PROキーボード、マウスパッドのセット

  

 

次に気になるPCスペック

  • G-tune(NEXTGEAR-MICRO im610GA2-SP)

昨年同様にG-tuneがスポンサーについています。

ゲーミングハウスに提供されたPCは「NEXTGEAR-MICRO im610GA2-SP」のようです。

ゲーミングPCはパーツがメジャーバージョンアップして、

メインストリームとなる商品からかなりスペックが変わってきています。

CPU:core i7 8700

CPUは8000版台がゲーミングPCの標準仕様になっています。

高スペックモデルだとcore i9も増えつつあります。

グラボ:RTX2070

GTX1070や1080の時代が終わりつつあります。

LOLは比較的要求スペックは低いですが、それでも差が付く部分です。

RTX2070が標準的になり、高スペックはRTX2080になってきてます。

 

これまたDFMと同じくOPENREC.tvがスポーンサーについています。

USGチームメンバーの個人配信やイベント配信は、OPENREC.tvで見られるでしょう。

ロースター発表も放送されました。

UnsoldStuffGaming | OPENREC.tv