SKTのSUP、MATA選手のキーボードとマウス

SKT T1のSUP、MATA（マタ）選手の使用デバイス

SKT T1の名サポートのMATA（マタ）選手

Teddy選手とのボットレーンは、チーム全体としては調子の上がらなかった時期でも、

しっかりとキャリーしていてチームの上位キーブに導いていました。

トップレーナーのKhan選手の調子も上がってきて、チームとして機能するようになり、

動きに自由度が増してきたFaker選手とともに、

MATA選手のローミングは他チームの驚異となっています。

上向きの調子に乗ってこのまま一位のGRIFFINを脅かしてほしいところです。

LCKのサポートのローミングはすさまじいですね。

モビリティブーツでお散歩するアリスターやスレッシュはほんと怖いです。

【キーボード（keyboard）】

Razer BlackWidow Tournament Edition Chroma

Green（緑、グリーン）　・・・　心地よい鍵打とカチッとしっかり押せるモデル

Orange（オレンジ） ・・・　心地よい鍵打と静穏性モデル

Yellow（黄色、イエロー）　・・・　軽さと静穏性モデル

SKTのスポンサーであるRazerのキーボードを使っているようです。

韓国ではチームのスポンサーでも違うメーカーのデバイスを使うこだわりがある選手が多いです。

SKTではRazerのキーボードを使っている選手が多いので、製品の安心感も高いですね。

【マウス（Mouse）】

Logicool（ロジクール） G903

最強の無線ゲーミングマウスです。

かなり高価なのでこのブログでは紹介・推奨はしてきませんでしたが、

Logicoolのゲーミングマウスのトップクラス（最上位）商品です。

SKT T1のジャングラー、Clid（クリッド）選手も使っているマウスです。

SKTの選手は、Razer派（Faker、Teddy、Khan）、

Logicool派（Clid、MATA）と別れているのが興味深いです。

もちろんRazerがスポンサーに入っているので、機器提供をうけているでしょう。

その中でもLogicoolのマウスを使っている点にも注目したいです。

　ロジクールのゲーミングマウス紹介記事

【マウスパッド（MousePad）】

LOGICOOL ロジクール G640r ラージ

韓国プロでは、デバイスのLEDカラーなどを一色に統一していておしゃれです。

MATA選手もLogicoolの青に合わせて、

キーボードのRazerのデフォルト蛍光グリーンを青に変えて統一して使っています。

G640rも非常に良いマウスパッドです。

できたらキーボードの下に敷ける更に長いサイズもあると嬉しいところです。

SKT T1のスタジアムジャンパーっぽいユニフォームは本当にかっこいいですね。

ごちゃごちゃとスポンサーロゴを乗せないあたり、

さすが通信最大手のチームという感じです。