LOLでも使えるゲーミングキーボード(一万円以下)
League of Legendsでは、マウスの次に重要なデバイスがキーボードです。
PCに付属してくる普通のキーボードって大抵は1000円~2000円くらいです。
それでもLOLプレイはできますが、
一つ上のプレイを目指すならゲーミングキーボードは必須になってきます。
でも、ゲーミングキーボードって、急に2万円以上しちゃいます。
機能も作りも通常キーボードとは、かけ離れているので、
仕方ないのですが、お小遣いへのダメージは大きいです。
そこで、今回は比較的安く手に入るゲーミングキーボードのご紹介です。
何度もしつこくて申し訳ありませんが、
2000円くらいの怪しいメーカーの物には気を付けてください。
Logicool G213
MECH DOME(※)、10キーロールオーバー
※Logicool独自の方式、メンブレンを改良し、応答速度や押し心地を改善したもの
国内外問わず、ゲーミングデバイスのトップブランドです。
キングストンテクノロジー HyperX Alloy Core
※ロールオーバー出来るキー数については、仕様公開されていません。
国内では、ヘッドセットブランドとして有名なHyperXですが、
海外ではゲーミングマウスとゲーミングキーボード、マウスパッドも非常に評価が高いです。
特に北米では、HyperXを使用するプレイヤーは非常に多いです。
当然、愛用しているプロも多いです。
Corsair(コルセア) K55
ゲーミングキーボードのトップブランド
キーボード選びに迷ったらコルセアから始めるのがいいでしょう。
RAZER(レーザー) CHROMA
機能だけでなく、デザイン性にも優れているRazer
PC周りを蛍光グリーンでかっこよく統一できます。
<まとめ>
比較的安く入手できるゲーミングキーボードを紹介してきましたが、
これらはキーボードの構造が、メカニカルスイッチではありません。
メンブレン方式はソフトな押し心地のため、長時間のタイピングでも疲れにくいといったメリットがあります。
しかし、LOLの様な応答速度が重要なゲームをする上では、
メカニカルスイッチの方がメリットが多いです。