2021/11/12 に SteelSeries から PRIME MINI Wirelessが発売されたので、記事を更新しました。
Logicoolが未だに強いゲーミングマウスですが、SteelSeriesがPRIMEを発売して盛り返してきてます。
最上位グレードが三すくみになってます。
2021年のゲーミングマウスは、3大メーカー「Razer」「Logicool」「StealSeries」の時代です。
繊細なマウス操作が必要なLOLゲーマーだけでなく、FPSゲームで正確さや速度でも威力を発揮するマウス達です。
比較のため前王者のG PROも入れてあります。もちろんまだまだ使えますが、最新機種と比べるとちょっと重さが気になりますね。
LOLプレイヤーにお薦めのゲーミングマウスを紹介
Razer Viper Ultimate
現状LogicoolGPROと双璧をなす現最強マウスはしばらくトップ争いをしそうです。
重量、デザインのかっこよさとゲーマーを引き寄せる魅力がつまってます。
USB接続できるだけでなく、充電スタンドがあるのが特徴。
充電スタンドがあるのはこれだけです。
使い終わったらケーブル繋いで充電する煩わしさがありません。
この点はAerox3よりも有利です。
ただしLogicoolはPOWERPLAY機能があり、ちょっと高価ですが充電機能のマウスパッド使うと解決しちゃうんですよね。
SteelSeries Prime Mini Wireless
価格:14,480 円 ( 2021/11/29 Amazon )
一回り小さいサイズになって、軽量化したモデルが追加
日本人にぴったりサイズ、小さ過ぎず、超軽量のゲーミングマウス
Primeの従来サイズは、被せ持ちがしやすい大きさでしたが、
新しく追加された MINI は、被せ持ちはもちろん、掴み・摘みもぴったりなサイズと形状になってます。
詳細はこちらを確認してください「高性能ゲーミングマウスのサイズ比較」
SteelSeries Prime Wireless
圧倒的な駆動時間が特徴、満充電で100時間と圧倒的なバッテリー性能です。
Aerox3Wirelessのような、接続方式の小細工無しです。
【形・サイズについて】
別記事で解説しましたが、このマウスは軽いけど程よいサイズ感で「被せ持ち」に最適のマウスです。
重さはG PROと同じですが、サイズは横幅が約10mm、高さが約2mm大きく、指で摘まむより、手のひら全体で保持しやすい形状になってます。
形状としては、BenQ Zowie EC2のような丸みがあるが、しっかりくびれも作られていて、手に馴染みフィットする形状です。被せ持ち以外でも、指が当たる部分がへこんでいるし軽いので摘み持ちもできます。
詳細はこちらを確認してください「高性能ゲーミングマウスのサイズ比較」
SteelSeries Aerox 3 Wireless
圧倒的な駆動時間が売りとなっているAerox3ですがこれには罠があります。
2.4Ghzの無線接続だと駆動時間が80時間に減ります。
それでも他社製品よりは長い駆動時間ですがご注意ください。
200時間はBluetoothでポーリングレート(データ送信頻度)が下がります。
FPSやLOLなど繊細な操作する場合は2.4Ghz赤外線接続で80時間と考えて良さそうです。
長い駆動時間だけでなく、発売時点では最軽量クラスのゲーミングマウスです。
さらに「 IP54規格適合の防水防塵性能」と盛りだくさんの今年最注目のゲーミングマウスです。
SteelSeries Aerox3唯一、最大の欠点はLogicoolのPOWERPLAYのような非接触充電の機能が無い事です。
Logicool G PRO X LIGHTSPEED
おそらくViperやAerox3に対抗する形で発売される予定の新モデル。
発売されたらスペックだけ見ると最強になりそうです。
ワクワクですね。
Logicool G PRO
比較のために現王者も記載しておきました。
今はAmazonが「ブラックフライデー」でセール中
なんとLogicoolの多くの商品もセール対象でGPROも普段より2000円くらい安く買えます。
「G PRO」や「G PRO X LIGHTSPEED」を使っていて、ハイセンシならこのマウスパッドがお薦めです。
合せて読んでみてください