高いゲーミングマウス、ソール（ブーツ）を変えて長く使おう
友人が滑りが 悪くなってきたから買い替えようって,
話してるのを聞いてマウス見てみたら
ソールに大きな傷がありました。
細かい傷も沢山。
その傷を中心に黒いソールが白っぽく劣化してました。
そりゃ滑り悪いわってことで今回の記事を書くことに。
たぶんワイヤレスマウスだからって
マウスパッドの上だけじゃなくて、
テーブルとか適当に動画見ながら使ってるんでしょうね。
G PRO XやAerox 3 wirelessが発売されるから、
それ目的でマウス本体ごと買い替えるのはありなんですけど、
まだ使えるものを使えないと勘違いしちゃうのはもったいないですからね。
最近のワイヤレスマウスは1万円以上の高価なものが多いから、長く使えるなら使いたいですよね。
私はチャタリングしたG PRO wirelessを、スイッチ交換して使ったりしてます。
お薦めのゲーミングソール
Logicool G PRO WIRELESSをメインに書いてますが、
どのブランドも有名なゲーミングマウスなら交換用ソール出してます。
CorePad（コアパッド）
ソールの王道ブランドです。
ドイツのソール専門メーカーです。
マイナーなメイカーのゲーミングマウスのソールもあります。
まず最初に試してみるのはここの物が良いです。
Hyperglide（ハイパーグライド）
滑りを追及するならHyperGlideがおすすめです。
その分ちょっとお高い。
GPROだけで言うと丸い部分のソールが付属してません。
周りの三日月形のソールの方が劣化するの早いためだと思います。
丸い部分の交換が必要な人はCorePadかHotLineにしましょう。
Hotline Games（ホットライン）
台湾の総合ゲーミングデバイスブランド
PCゲーム大国で競技シーンも世界一もりあがってる中国や
アジア諸国で抜群に人気あるブランドです。
しかも安い。
交換に役立つツール
マウスのソール交換するのには、
古いソールを剥がして、
古い接着剤（ボンド、糊）を綺麗に取り除いてから、
貼り付ける必要があります。
そうすることで、糊が張り付きやすく、
直ぐに剥がれたり、浮いちゃうトラブルを回避できます。
そのために私が使っているものです。
３Mシール剥がし
私は３M（スリーエム）の物を使っています。
シール剥がしは、
100円均一にもあるので、
ソール交換ならそれで十分だと思います。
キムワイプ
ティッシュでもいいですが、
ホコリが気になるのでキムワイプ使ってます。
色々使えるので便利なので持ってて損はないかと。
アルコール吹き付けてマウス・キーボード・スマホ・タブレットを拭くのに使ってます。
それらを拭くのもウェットティッシュでも十分ですが。
粘土細工用のプラスチックヘラ
金属ヘラは傷つくので、プラスチック素材のヘラ使ってます。
古いソール剥がした後の接着剤がこびりついたのを、
これとシール剥がしで落してます。
Amazonのリンク貼ってますが、
私も100均の物を使ってます。
シリコンオフ
シール剥がし使って綺麗にはがしてもイマイチ食いつきが悪いものがあります。
そうすると交換ソール台無し。
私は念のためシリコンオフで油分除去してます。
貼り付きが良くなる気がしてます。
塗装前に使うものなので、塗装してあるマウスだと色落ち溶かしちゃうかもしれません。
ほんのちょっとキムワイプに吹きかけて、
貼り付け部分を軽く拭いてます。
こちらにも滑りの改善策を書いてあります。
合せて読んでください。
わざわざ「カグスベール」をソールに使わなくても、
今はいい商品が沢山あるので今回紹介しました。
