<ゲーミングマウスサイズ比較表(ワイヤレス)>
Razer Viper Ultimate
GPROやGPRO Xが小さいと言われていますが、
実はViper Ultimateは横幅も高さも、さらに一回り小さいサイズです。
このサイズはパーム(被せ持ち)流行りにくく、ツマミ持ちに向いているマウスです。
「Razer Viper Ultimate」をAmazonで見る
SteelSeries Prime Mini Wireless
11/12 に発売された一周り小ぶりなサイズのPRIME (ワイヤレス版)です。
GPRO X や Viper と比べても、見劣りしない軽さ
Primeと同じように様々な持ち方に対応できるサイズと形状です。
数値を見ると大きく感じますが、実際はしっかりクビレが作られているので、日本人の小さな手でも 掴みもち・摘み持ち どちらでも可能です。
もちろん、Primeシリーズらしい握りやすいサイズは継承しているので、パームグリップ(被せ持ち)でも使いやすいです。
「SteelSeries Prime mini Wireless」を Amazon で見る
「SteelSeries Prime Wireless」を 楽天 で見る
「SteelSeries Prime Wireless」を Yahoo で見る
SteelSeries Prime Wireless
7/30発売予定のPRIMEのワイヤレス版です。
これはGPRO Xよりも一回り大きく、欧米の手の大きな選手を意識して設計されています。
そのため、被せ持ち(パーム・手のひらで保持する)に適したサイズです。
「SteelSeries Prime Wireless」をAmazonで見る
SteelSeries Aerox 3
このマウスは横幅はあるが、高さが低いマウスです。
幅広くツマミ持ちしたい人(G PROは細すぎる)や
手を平たくベタッと被せ持ちしたい人に向いています。
特に小指をマウスパットに付けるタイプの人にマッチする可能性が高いです。
「SteelSeries Aerox 3」をAmazonで見る
Logicool G PRO X
2021年のマウスの王道です。
摘み(ツマミ、フィンガー)、掴み(ツカミ・、クロー)・被せ(カブセ・パーム)
どの持ち方もオールマイティーにこなせるマウスです。
VALORANTなどハイセンシが有利なFPSが増えてきました。
素早く大きな動きをするのには、自分に適した持ち方も重要ですので、
この記事で説明した大きさを、マウス選び役立てていただけると嬉しいです。
<ゲーミングマウスサイズ比較表(有線マウス)>
SteelSeries Prime+
これはPrime Wirelessと同じサイズで、かぶせ持ちです。
センサーがアップグレードされ、更にセカンダリ深度センサーが追加され、
マウスのリフトオフ(持ち上げ)の感知精度が上がります。
マウスを持ち上げを感知する制度が上がるので、マウスパットの幅が足りなくなるローセンシユーザーに心強い武器になるでしょう。
ローセンシと相性のいい被せ持ち向きってのもグッド!発売前ですが期待大のマウス。
できたら早めにワイヤレス版も発表してほしいです。
8月末に発売予定
まだ予約受付前です。