2021お正月セールはメーカー系ゲーミングPCがねらい目
ゲーミングPCといえば今主流なのがBTO
「Build to Order」
PCパーツショップから、購入者が
PCパーツや性能(スペック)を選んで、
組み立て品を購入するサービスです。
パソコン以外でも使われる注文方法です。
ゲーミングPCでも広く認知されているサービスで、今の主流の方法です。
パソコンのBTOと言うと、以前より意味が広くなっていて、
PCパーツショップが販売しているパソコンって意味になってます。
パーツやスペックほとんど選択しない・選択出来ないBTOもあるって意味です。
フロンティア、PC工房、ツクモこんなところが有名です。
相性トラブルや組み立ての手間を省けるため、
自作派もBTOに乗り換える時代です。
BTOは値段も安く、自作するメリットを感じないレベルまで下がってます。
今回の記事はBTOではありません。
PCメーカーのゲーミングPC
昔は高かった。
いまだに当時の印象が先行している人多い。
つい最近まで私もそうでした。
改めて見てみるとパソコンメーカーのゲーミングPCってかなり安い
特に今年の冬のセールは、
BTOよりもお買い得と思える商品が沢山有ります。
PCメーカーのゲーミングPCを選ぶメリット・デメリット
【良い点】
- 保障が手厚い
- デザインがかっこいい
- 値段が手ごろ
- 相性トラブルがほぼ無い
相性は自分が持ってるデバイスまで含めたら有り得ます。
ただしBTOは雑な動作チェックのみのところが多く設定変えるだけで動かなくなるときがあります。
そういう不安がメーカー系のゲーミングPCはほぼありません。
【悪い点】
- 納期が遅いものがある
BTOだと数日で手に入るものが多い中、10日弱の納期の物が多いです。
以前は値段が高すぎる、選択できるパーツが少なすぎる
というデメリットがありました。
今は改善されていてBTOと遜色有りません。
DELLのゲーミングPC『ALIENWARE(エイリアンウェア)』
Liqidなど海外の有名のスポンサーであり、
RiotGamesやLJLでも使われてます。
今一番LOLプレイヤーに馴染みのPCじゃないでしょうか。
これもつい2年ほど前はすごく高かった。
でも今年はBTOと張り合える値段です。
ぜひ見てください。
HPのゲーミングPC『OMEN(オーメン)』
正月セール中でモニターなどはAmazonより遥かに安く、
同じようなスペックでも他のブランドよりも1万以上安いものもあります。
11日までセールしてるので、
今パソコン買い替えを検討している人は、
覗いてみるのをお薦めします。