基本からしっかりLOL攻略

League of Legendsの解説ブログ。ステップアップ、脱初心者を応援します。

【おすすめ】LOLの設定

League of Legendsのデフォルト設定は必ずしも最適ではありません。いろんな人が推奨設定を出しています。このブログでもおすすめのセッティングを紹介しておきます。

基本的な操作

LoLの設定は、クライアント画面でできるものと、ゲーム画面でないと設定できない項目があります。後者については、ゲーム中しか設定できません。トレーニング>プラクティスモードに入って設定してください。

サモナー名・チャンピオン名の表示

設定箇所:インターフェース > 体力バーの上に名前を表示

LOL設定 サモナーネーム チャンピオン名

チャンピオン名が分からない人は「チャンピオン名」がおすすめ。
League of Legendsはたくさんのスキンがあり、スキンによっては見分けがつきにくいものもあるので、「チャンピオン名」表示が無難です。

理論値を求めるなら最強は「なし」です。
理由は、状態異常 や 特定のバフ(すべてではない)を得ている状態の時、
この体力バーの上部分に状態の名前が表示されます。
 例)ノックアップ/スタン/スネア/詠唱中(リコール)/逃走
CCチェインがシビアなコンボなどは、この表示が見やすくなるので、サモナー名チャンピオン名も表示しないほうがいいです。
見た目でチャンピオンを見間違えない前提です。

チャットにタイムスタンプを表示

インターフェース > チャット > タイムスタンプを表示

必須です。なのにデフォルトOFFなので注意。敵がUltやサモスぺを使ったときに通知してくれます。チャット時間とクールダウンを足して、仕掛けるタイミングを知るのに重要です。SUPが時間管理してくれる時もありますが、基本はチャットのタイムスタンプでやりましょう。

スペルコストを表示設定

設定箇所:インターフェース > スキルおよび攻撃表示 > スペルコストを表示

これはやって損はないので、必ずONにしておきましょう。
デフォルトはOFFです。
チェックを付けるとHUDのスキル(アビリティー)の上に、そのスキルに必要なマナコストの数値が表示されます。
オールインできるを狙う際に、マナがギリギリ足りるか怪しい。そんな時にとっさに見れると便利です。オールインしたけどマナ無くて倒しきれないってことがなくなります。

HUDはなるべく小さく

インターフェース > インターフェーズのサイズ > HUDサイズ:数字 スライドバー選択



この設定は画面中央下の部分、スキルのクールダウン・レベルアップなどがある部分です。特にREDサイドでは画面の下側をクリックすることが多くなります。
その際、このHUDがデフォルトの100のままだととても邪魔です。見えるなら0まで小さくすることが理論値最強です。
初心者が青側得意で、赤側苦手なのはこの設定を最初に入れてないからってのが理由の1つです。

経験値表示

設定箇所:インターフェース > 戦闘テキスト > 経験値

インベイドでレーン復帰が遅れたり、敵に連続キルされてCSとる距離まで行くと殺されちゃうから、経験値だけとってレベルだけでも追いつきたいときに重要です。
デフォルトはオフなので、オン推奨。
無くても感覚的にわかってくるので必須ではないです。
特にレベル6までは、1レベル差がスキルの有無という大きな差になります。敵は経験値取れてるけど、自分が経験値取得できてるか怪しいなんてことを防げる設定です。

フレームレート(ゲーム画面のみ)

設定箇所:ゲーム画面 > ビデオ > 高度な設定 > フレームレート設定

この設定は特になしでも構いません。
必要以上にこの設定を重要だと言う人が多いので解説に加えました。
特に重要じゃないです。

フレームレートの上限を決める設定なので、処理が重くなるとこの設定の有無によらずらぐってコンボしにくくなります。
この設定を重要だという人の意見は、フレームレート動くとやりにくいって説明です。しかし、144が50になってもやりにくいです。それが上限なしにして250fpsが50fpsになってもやりにくさは変わりません。
それよりも、スペックの低いパソコンで、LOL以外の処理。
OBSで配信したり、画面録画したり、Discord通話したり、TwitchやYoutubeの動画見たりしながらプレイする人向けです。FPSを下げることで、LOLが重くなるのを防げるので、ほかの処理に影響するのを避けられます。