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【LOL用語解説】キャンチャレ

「キャンチャレってどういう意味?」「キャンチャレって何の略?」

LOL用語 キャンチャレ 解説

キャンチャレとは、キャンペーンチャレンジャーの省略形です。

キャンチャレの意味は、シーズン序盤にチャレンジャーラインに到達することを指します。

シーズン始まって直ぐは、人数上限に達していないため、
レートラインに到達するだけでチャレンジャーを名乗れます。
このことをキャンチャレと言います。

LOLの内部レートシステムは、適正レートよりちょっと上まで上がって落ちるようなカーブになるので、最高到達点を底に合わせやすいです。配信者でもマスターは踏めるけど、シーズン終了時点ではダイヤ3・ダイヤ4で終わる人が多いのもこれです。

 

 

 

キャンチャレの現状・実情

ただ、キャンチャレが言われていたのは枠が200人だった頃。

チャレンジャー50人(500LP以上)

グランドマスター100人(200LP以上)

今年は新規が多いですが、去年まではランク人口が減少し続けていたので、500LPを盛るのは相当むずかしかったです。周りが低いと買ってももらえるポイントが少ないけど、減る量は多いので。

日本サーバーの場合は、チャレも グラマスも 人数枠がシーズン終盤まで埋まりません。なので、実は今キャンチャレと言うのもおかしいのですが。
それ言っちゃったら、日本サーバーはランク期間中ずっと閉店セールをやっている紳士服店のような常時キャンペーン状態です。

これは冗談で、海外に比べて楽かというとそうでもありません。

前シーズンにチャレンジャーやGM到達しているアカウントなら、
勝率5割付近でもLPをチャレンジャーラインまで持っていけます。
ただ、新アカウントや昨シーズンのレートを更新しようとするアカウントで、勝率が52%とかだと、同レートのプレイヤーが少ないためマッチ全体のレートが下がっていくため6割近い高い勝率が必要になります。

KR・NA・EUWなどのメジャー地域では、10人全員がチャレンジャーのマッチがありますが、日本サーバーの場合はダイヤ1ぐらいから同じマッチなんてことがほとんどです。

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