バックTPの意味
バックTP(バックティーピー)とは、敵陣にテレポートワードを設置し、見方がテレポートを使って、敵を背後から挟み込む戦術です。
前のめりにレーニングするプレイヤーが敵にいると刺さりやすい作戦です。
ただし、テレポート場所が敵の陣地になり、囲い込む味方と少し離れた位置になります。見破られて人数有利が崩れると、逆に囲い込まれてカウンターされます。
バックテレポートの運用
テレポート用のワード設置と位置
ジャングラーがカウンタージャングルした時や、サポートがロームしたタイミングで、敵陣側のジャングルブッシュに発見されにくいワードを設置します。
レーンブッシュも使えますが、アウタータワーがそのレーンに残っているとバックTPは刺さり難いです。
コントロールワードでも、トリンケットワードでもどちらでも可。ファーサイトオルタネーション(青トリ)はテレポートに使えません。
味方のテレポート用に設置するワードを、一般的にテレポートワードと呼びます。
通常のコントロールワードやトリンケットワードは、JGの位置を把握し、ガンクを避ける目的があるので、設置する場所も変わってきます。
テレポートするタイミング
テレポートは視界が無いブッシュでも、敵が距離500以内にいるとエフェクトが見えてしまいます。
テレポートするタイミングは、囲い込む敵だけでなく、敵ジャングラーの位置など把握し、カウンターが無いことを十分確認してから行います。
テレポート後の動き
テレポートしたことは敵に把握されていると考えて動きます。
エフェクトが見られたり、テレポート事態を見られている可能性が高いです。そうでなくても、時間が経つと、疑念が確信になり警戒されてしまいます。
通常のガンクの様にブッシュ待機せず、速やかに囲い込んで敵を倒しましょう。