League of Legendsでよく聞く チャンピオンプールの解説
各国のリーグでプレイオフトーナメントが盛り上がっています。
LOL観戦の楽しみの一つが、バンピックです。
プロたちも良く使うチャンピオンに傾向があって、チャンピオンプールに差があります。
今回は、こういう時に使われる「チャンピオンプール」と言う言葉の意味について解説します。
英語のpool (プール)の意味
「水泳や水浴びするプール」や「水たまり」と言う意味で使われることが多いですが、
poolには、「必要になったときのために確保しておく、人員や資源・リソース」と言う意味もあります。
LOLのチャンピオンプールは、この意味ですね。
LOLで使われる チャンピオンプールとは、
競技シーンの試合 や ランクマッチで使用できる練度があるチャンピオン達のことです。
スキルを知らないチャンピオンをいきなり試合に使う人はいませんよね。
プロはメタチャンピオンはほぼ使える人ばかりですが、
ランクマッチは限られたチャンピオンプールで戦います。
なるべくバランスの良いチャンピオンプールになるように練習しましょう。
最初は、見た目が好きなチャンピオンや、メタチャンピオンのOTPから始めて、
そのチャンピオンでは勝てない相手に対して、有利になるチャンピオンを練習していきチャンピオンプールを広げるのが良いでしょう。
最初からバランスの良い数キャラを選ぶのもいいでしょう。
TOPだったらバランスの良いファイターの「エイトロックス」や「カミール」や「セト」をメインにし、
ファイターだけでなくレンジの「ケネン」、タンクの「オーン」と役割の違うチャンピオンを練習するのも有効です。