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【LOL用語解説】泉 (fountain) の意味

 

 

 

LOLでよく聞くけど「泉ってどういうこと?」「リスポーン地点って何するところ?」という方への解説を目的とした記事です。

LOL初心者のために用語を解説を行っていきます。

泉 (Fountain) の意味

League of Legendsの泉 (いずみ) とは、自陣 または 敵陣の一番奥ににある拠点のこと事です。英語圏では fountain といわれています。
泉以外にも、リス (リスポーン拠点)、リスポーン地点 などの呼び方があります。

LOL公式の日本語訳では、本拠地 書かれています。
英語圏では、spawn platformspawn point といいます。

英語の Fountain の意味

Fountain とは、噴水 という意味です。
泉というと自然に湧き出た水源のようなイメージですが、その場合は spring と言います。
自然な湧水源に 噴水 や 水汲み用の建築物を設置したものが Fountain です。

なんで泉っていうの?

League of Legendsの拠点を泉 (fountain)ということはわかったけど、噴水なんてありません。
これは LOL開発に先行していたmoba Dota2の影響です。
DOTA2では、LOLの本拠地に当たる部分に 噴水が置かれています。
dotaからプレイヤーが移動したときに fountain (泉) という呼び名が使われ続け、そのまま定着しました。

 Dota2の泉

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LOLの拠点の機能

 ・HPとマナの回復
 ・アイテムの購入 (Pキー または ショップクリック)
この2つがメインです。

細かい所だと、
 ・詰め替えポーションの補充
 ・サポートアイテムのワード補充
 ・敵が侵入した際にレーザー攻撃

噴水は無いですが、代わりに ネクサスオベリスク (Nexus Obelisk) という巨像が置かれています。

LOL Nexus Obelisk

オベリスクは、拠点に侵入した敵にDPS 2000の攻撃を加えます。この機能は、リスキル (Spawn Camping)を抑制するために導入されました。
それでも LCKでは、ネクサス破壊を意図的に遅らせ、リスポーンキルをするのが慣習化してます。

 

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