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【LOL用語解説】KDA(ケーディーエー)

KDAって何?

KDAは、Kill(キル)・Death(デス)・Assist(アシスト)のことを指すゲーム用語です。MOBAだけで無く、FPSゲームでも広く使われます。むしろFPSの方が一般的ですね。

一般的には KDARatio(KDA率、KDAレシオ)で表示され、

計算式は「(Kill数+Assist数)÷ Death数 」です。

FPSゲームで良く使われる値です。

LOLでも、以前はこの KDA率 が使われていましたが、近年ではあまり見られなくなっています。

 

代わりに

K/D/A と3つの数値をスラッシュでつなげて表すことが多いです。

10/0/5・・・10キル、ノーデス、5アシスト

こんな具合です。

このKDAが使われるようになった理由は、

・LOLは集団戦で多くのアシスト数が多くなること

・サポートという特殊なロールがあること

サポートは沢山のアシストを獲得するため、

キル数とアシスト数を同じ価値で足してしまうKDA率では、

プレイヤーの上手さ、そのゲームのプレイの良し悪しを表せないからです。

 

リーグ・オブ・レジェンドには、KDAと似た用語に「K/DA」と言うものもあります。これも併せて解説しておきます。

 

 

K/DAって何?

K/DAはまた別です。K/DA

バーチャルアイドルグループ、現メンバーは「アーリ」「アカリ」「イブリン」「カイ=サ」

MV(Music Video)や楽曲が出されていて、Spotify・Youtube・iTunesで聞くことが出来る。

League of Legends内では、チャンピオンのスキンシリーズ「K/DA」も発売されている。

その他様々なグッズも発売されるリーグオブレジェンドでも屈指の人気コンテンツ

 

最近だとLogicoolから、キーボード・ヘッドセット・イヤホン・マウス・マウスパッドのオリジナルの「LOL K/DA」モデルが発売されている。


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