League of Legends でミッドレーナーの永遠の課題 ガンクを防ぐ についてです。
とは言えプロでも難しく、わかっていもくらってしまうのがガンクです。
ここでは基本的なミッドでガンクを避けるコツについて解説します。
ミッドレーンでガンクを避ける立ち回り
TOP と BOTのガンクは、レーンの片側からしか来ません。
しかし、MIDは レーンの両側にリバーとブッシュがあり、ガンクのリスクが両側にあります。
ミッドレーナーは、敵のジャングラーが上側にいるのか、下側にいるのか常に把握している必要があります。
そして、敵ジャングラーがいるのと逆側に体を寄せます。
ジャングラーの開始位置を知るのは、リーシュがどちら側で行われたかで把握します。
ADCがマナを使ってれば、BOT側のバフスタートです。
マナを使っていなくても、レーンに現れる時間がちょっとでも遅ければ、そっち側からジャングラーはスタートしています。
ゲーム開始から3分〜4分後、ジャングラーはリバーのリフトスカトルを取りに行きます。このタイミングではスタート位置と逆側もジャングルにいます。これはあくまで1つの例です。
様々なパターンがあるので、1つ1つ覚えてください。
こういった予測は確定ではないので、
ワードで視界確保し、ジャングラーの位置を確定することが最も重要です。
視界の位置は2パターンあります。
① リバーのブッシュに置く
メリットは、確実にガンクを防げます。
ワードを置いた側に体を寄せることでガンクを回避できます。
デメリットは、リバーの状況が分からないので、
ジャングラーがスカトルやったり、ドラゴンやヘラルドに向かうのは分かりません。
② ブッシュの先のリバー中央に置く
メリットは、
リバーの入り口を監視できることです。
ジャングラー発見から距離があるので歩いて回避もできます。
デメリットは、
ブリンクスキルなどでブッシュに入られると、ガンクをくらってしまいます。
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