LOL用語 IDバンの解説記事 - 基本からしっかりLOL攻略

「IDバンってなに？」という方への解説記事です。
IDバンとは一般的にはあまり聞き慣れない言葉です。
それもそのはず、RiotGames独自のBANシステムです。

LOLにおけるIDバンとは、最も重いBANです。
1つのアカウントだけでなく、保持するRiotGames のアカウント全てが使用停止となり、アカウントの新規作成も禁止 されます。

mobaに限らず、他のゲームでも実装されている IPバン（IPアドレスによるBAN）だけでなく、ハードウェアIDによってサブアカウントも特定されます。
VPNを使ってIPアドレスを偽装しても駄目です。

配信やTwitterなどのSNSも監視されます。
アカウントを作り直すことができなくなります。仮に作れても監視されていて、直ぐにBANされます。

IDバンは、LOLだけでなく、TFT・VALORANT・ワイリフ (WildLift)・ポケユナ (ポケモンユナイト,Pokemon UNITE)すべてに適応されていると言われています。

　・チートプログラムの作成や使用
　・度重なるトロール行為
　・チャットでの不適切な発言（差別・嫌がらせ・脅迫）
　・配信やSNSでの不適切な発言

まとめ

IDバンは、IPバンよりも厳しいものです。

IDバンの前に、①② チャット制限（10ゲーム、25ゲーム）、③ ２週間のアカウント停止、④ アカウントの永久停止 (永Ban、永久Ban) と3種類 4段階あります。

League of Legends はチーム競技です。
チーム競技で味方と喧嘩しても良い事など1つもありません。
たとえ味方のミスで楽しめないゲームになってしまっても、サレンダーが通るまでは、最後までプレイしましょう。

詳しくは、Riot Games のホームページに記載されているので、興味がある人は読んでみてください。
どんなBANでもメールかゲーム内で通知が来るので、BANされたかどうかわからないってことは無いです。

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