基本からしっかりLOL攻略

League of Legendsの解説ブログ。ステップアップ、脱初心者を応援します。

レートゲームキャリーの意味

レートゲームキャリーってどういう意味?

 

アグロスノーボールスケールに対して使われるます。

背後に、序盤強くないことを含んでいたりします。

序盤にパワースパイクがなく、

コアアイテムが3つ以上必要だったり、

Lv後半にならないとパッシブやスキルが強くならないチャンピオンを指します。

 

代表的なレートゲームキャリーチャンピオン

※執筆時点(Patch9.7)での評価です。

カサディン(Kassadin)

ロット・オブ・エイジス(2700)、アークエンジェルスタッフ(3200)が必要

QとWがスキルマックスとなるLv13で強くなります。

Lv16になり、Wのスキルも上がると手が付けられなくなる。

 

ケイル(Kayle)

Lv11でAAのレンジ上昇することで強くなります。

Lv16でAAにTrueDamageが乗ることで手が付けられなくなります。

 

ライズ(Ryze)

各スキルのダメージが、最大マナによって増加する。

そのため、APアップでマナ増加するパッシブや、

スキルを当ててマナフローバンドでマナ増加などが必要

アークエンジェルスタッフ(3200)も必須

 

ADCもコアアイテム3つ必要なチャンピオンが多いです。

コグ=マウ(Kog'Maw)などが代表

AAがメインとなるチャンピオンの多くは、攻撃速度と攻撃力両方あがるアイテムができて強くなる。