基本からしっかりLOL攻略

League of Legendsの解説ブログ。ステップアップ、脱初心者を応援します。

ウェーブコントロール

ウェーブコントロールの基本

ウェーブ管理とも言います。

ウェーブコントロールには、様々な目的があります。

一番の目的は、対面にCS差を付ける事 です。15cs差つくと、約1キル分のゴールド差になります。

ただし、単純にCSだけ取ればいいだけでなく、状況に応じてウェーブの状況をコントロールする必要があります。

更新履歴:
 2024/3/18 「ウェーブを先に触る」を追記。
目次/メニュー」を追加
 2023/3/21 大幅に追記・修正
 2021/11/26 初投稿

ウェーブ管理に関するキーワード

ウェーブを押す(Wave Push)

積極的に敵ミニオンにAAやスキルを使って、相手側ミニオンを減らすと、ミニオン同士がぶつかる位置が相手陣地に近づきます。これを、ウェーブを押すウェーブをプッシュする といいます。

 

ウェーブを引く(Wave Pull)

逆に、相手側ミニオンをなるべく攻撃しないで、ラストヒット(LH) だけ取ると、ミニオンがぶつかる位置は自陣寄りになります。これを、ウェーブを引くウェーブをプルする といいます。

 

ウェーブリセットとウェーブを押し込む

ウェーブを押して、敵タワー下まで自軍ミニオンを到達させることを、ウェーブを押し込むウェーブを押し切るプッシュし切るといいます。

こうなると、敵タワーの攻撃を自軍ミニオンが攻撃され、すぐに自軍ミニオンが倒されます。これを ミニオンが焼かれる といいます。

味方ミニオンがタワーに倒されると、次のウェーブはレーンの中央付近でぶつかるようになります。これを ウェーブリセット と言います。

 

 

フリーズレーン、フリーズウェーブ

ウェーブを自陣側に呼び込んだ状態で、LHだけ取って、その位置でミニオンの位置をキープすることを フリーズ と言います。

この状態だと、対面のチャンピオンは、CSを取るため・経験値を得るために敵陣に近づかなければなりません。敵はガンクのリスクが高くなります。

フリーズされた側からは「ウェーブが終わる」という事があります。
CSや経験値が取れない位置にゾーニングされること、その状態でミニオンをタワーやミニオン同士で倒されることを、「ミニオンが焼かれる」とも言います。
日本では低レベルでこのゾーニングをチーズと言います。Evi選手などはこのんでこの言葉を使っています。本来のチーズ戦略の意味はもっと広いものです。

フリーズが起こるのはチャンピオンが攻撃するためです。

関連記事 ①:LOL用語解説 チーズの意味
関連記事 ②:LOL用語解説 ゾーニングの意味

ミニオンを触る

LHを取る以外に、敵ミニオンを攻撃することを ミニオンに触る といいます。
特に味方がガンクする際、担当レーナー以外がミニオンに触る際は注意が必要です。

中途半端にミニオンに触ると、相手側のフリーズレーンになってしまうためです。
触る場合は、しっかりタワー下に押し込める様にしましょう。
分からない場合は、ピンでコミュニケーション取りましょう。

ウェーブを先に触る/ミニオンに先に触る

対面の相手より先にミニオンを攻撃する意味
当然ですが、1回でも多くミニオンを攻撃することで、ウェーブをプッシュすることができます。 それについて、もう少し詳しく解説します。

敵より先にミニオンにAAすることは、単に敵ミニオンのHPを削る以上の効果があります。
ミニオンの動作として、何もしなければ 自軍ミニオンは敵軍ミニオンを優先的にターゲットします。
ただし、ミニオン同士が殴り合いを始める前、自ウェーブより前にでて敵ミニオンの攻撃すると、
ターゲットが自分の使うチャンピンに向きます。
これを ミニオンのアグロを引く と言います。

敵ミニオンの攻撃を自分で受けることで、敵ミニオンと自軍ミニオンのHP差が大きくなります。
また、アグロを引けていると、敵ミニオンは自分を追いかけるようになるので、
ここで重要なのは、1対だけでなくウェーブ6体全てのターゲットが取れます。
注意点はミニオンの攻撃は1回以上受けない事です。
理想は、前衛ミニオンに殴られてもいいけど、後衛ミニオンはアグロを引くだけで、ダメージを受けないこと
ブッシュに隠れてアグロを切る
これができるようになることが脱初心者に重要なウェーブコントロールです。

 関連記事:【LOL用語解説】 アグロ

ウェーブクリア

ウェーブクリアとは、スキルを使って速やかに敵のミニオンを倒すことを指します。

バウンスウェーブ

バウンスウェーブとは、タワー下に押し込んだミニオンウェーブが、逆に押し返されて、レーン中央でぶつかることを指します。
ミニオンを相手タワー下まで押し込むと、タワーの攻撃でミニオンが倒されます。
そうすることで、押し込んだ側は、自軍ミニオンが素早く処理され、レーン中央付近までミニオンがぶつかる場所が戻ってきます。この現象を「バウンスウェーブ」と言います。

英語では「bounce the wave」とそのまま使われている用語です。「bouncing」と言うこともあります。

バウンスウェーブ・タワー下に押し込むは、ミニオンロストを減らしてリコールタイミングを作るために重要なテクニックです。

 

 

CSを取るだけじゃないウェーブ管理

ハラスする

ハラスは、対面相手の邪魔をすることです。

ハラスについては、別の記事で解説しています。詳しい意味はそちらを確認してください。

【LOL用語解説】ハラスって何?

ハラスが上手く行くと、相手はHPが減り、これ以上ハラスされるとデスしてしまうためリコールしなければなりません。

リコールすると、レーンに戻るまでは、CSも経験値も得られないため、ハラスした側は思いのままにレーンをコントロールできます。

特にキャノンミニオンは、得られるゴールドが大きいため、ハラスチャンスです。相手の動きが予想できれば、ハラスも簡単に行えます。

 

ガンクを避ける

ウェーブコントロールするのは、なにもCSを取るだではありません。状況に応じてウェーブの位置を調整する必要があります。特に重要なのはガンクへの対応です。

 

相手ジャングラーのスタート位置

相手ジャングラーのスタート位置が特定できると、ガンクタイミングが予測できます。

相手JGのスタート位置を把握できるトリンケットワードが設置できたら、とても楽に把握できます。

トップレーナーやボットレーンのサポートとADCなら分かり易いです。

対面する相手のHPやマナの状態を見て、減っていたら自分レーンサイドのバフスタート

もちろんマナを使わないリーシュもあるので、その場合はレーンに出てくる位置や時間で判断でします。

例えばブッシュに潜んでいたり、最初のウェーブからミニオンを攻撃しているような場合は、リーシュしていない。

ただ、これだけで判断するとリスクが高いです。なので、反対サイドのレーン状況もミニマップで確認して総合的に判断する必要があります。

 

ミッドレーナーも基本は同じですが、両サイド(TOPとBOT)を見て、ジャングルスタート位置を把握できます。

相手のガンクタイミングで、相手にレーンプル・レーンフリーズされているとガンクのリスクが高くなります。

 

タワー下でも要注意/タワーダイブ

沢山の敵ミニオンがいる状態だと、タワー下も安全じゃなくなります。
ウェーブコントロールのゴールの1つが、タワー下に引きこもった敵を倒す事です。

敵をタワー下に押し込んで、敵のミニオンが0、自軍ミニオンが残っている状態
これが作れたら、あとはハラスして体力を削ったり、
タワープレートをとったり、
ジャングラーを呼んでタワーダイブで敵を倒す

相手側のジャングラーがタワーダイブの強いエリスの様な場合は特に注意が必要です。

ビッグウェーブを作る、ミニオンを貯める

ゆっくりウェーブプッシュ(スロープッシュ)をすると、2ウェーブ分を相手タワーに押し付けることが出来ます。これをビッグウェーブを作る、ミニオンを貯める と呼び、タワーダイブする準備作業です。

レーンの長い TOP と BOT なら自タワー下から丁寧にスロープッシュすると3ウェーブ貯めることも可能です。

スロープッシュする際は、ラストヒットだけ取るようにし、自軍ミニオンが自然に敵にミオンの体力を削るのをゆっくり待ちます。

メレー対レンジのようにゾーニングされてしまいミニオンに触れず、敵にダイブウェーブを作られそうな場合は、早めに味方ジャングルに支援ピンを出し、ガンクを防ぎましょう。

味方ヘルプが得られない場合は、タワー下も危険地域です。タワー下より自陣より引いて、次のミニオンウェーブと共にタワー下に戻ってCSを取りましょう。

 

関連記事
 ・LOL用語一覧
 ・LOL初心者講座 タワー下 CSの取り方
 

 

 

 

ルイキン向けコントローラー12種紹介

RiotのRPGが出ましたね。既に界隈では話題

正式名称は、「RUINED KING: A League of Legends Story(ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー)

ルインドキングは、11/16に正式リリースされた League of LegendのRPGゲームです。

LOLのキャラクターを操作し、物語を勧めていきます。バトルはターン制の本格ロールプレイングゲームで、すでにプレイされている方が多いと思います。

 

対応プラットフォーム

  • PS4
  • XBOX ONE
  • SWITCH
  • STEAM (PC)
  • EPIC GAMES (PC)
  • GOG.com (PC)

 

Steam勢の多くが、キーボードとマウスで遊んでいるようです。

本家LOLの操作がキーマウなので当然といえば当然なのですが、RPGはゆったりストーリーを楽しむもの。

リラックスした体勢で没入したいゲームです。

それくらいルイキンは良く作り込まれたRPGゲーム、ボリュームもあります。

リラックスした体勢で遊ぶためにもコントローラーをお勧めします。

 

Steamでプレイしている方向けにコントローラーを紹介します。

PS4 Dualshock

価格:8,500円

販売サイト:Amazon 

PS4 持っていれば、純正コントローラーはSteamで使用可能です。

 

XBox Elite ワイヤレスコントローラー

価格:11,980円

販売サイト:Amazon 

XBox純正コントローラーも PC (Steam)で使えます。

 

Logicool ゲームパッド F310r(有線)/F710r(ワイヤレス)

価格:1,818円(有線)、3,927円ワイヤレス

販売サイト:Amazon 

安いコントローラー使って、パソコンでルインドキングだけできればいいって人向け。

FPSゲームなどではパワー不足ですが、RPGを遊ぶにはこれで十分です。

 

Razer Wolverine V2 Chroma

価格:19,800円

販売サイト:Amazon 

コアゲーマー御用達のRazer

PC版Apexでも愛用者が多いウルヴァリンv2です。使いやすさはもちろん、Razerらしいデザインとライティングが魅力です。

ライティング不要と言う方は、USBケーブル固定モデルのWolverine V2もあります。

こっちは12,980円なので、かなりお求めやすい価格です。

 

SteelSeries STRATUS DUO

価格:7,736円

販売サイト:Amazon 

PCでルインドキング遊ぶだけでなく

Androidスマホのゲームもコントローラーで遊びたい人はこれ

 

Nacon eSports Revolution Unlimited Pro Controller

価格:26,848円

販売サイト:Amazon 

言わずと知れたAPEX Legendsのプロ達が愛用するコントローラー

FPSをコントローラーでガチで遊びたいなら「ナーコン」か「スカフ」ってくらい高品質なパッドコン

 

SCUF INFINITY (インフィニティ)

価格:39,800円

販売サイト:Amazon 

Nacon(ナーコン)と二大巨頭のブランドコントローラー

こちらもAPEX Legendsのプロ御用達モデル。

カラーバリエーションやカスタムパーツが多く、ギア好きのPCゲーマーに愛用者が多い。PS4の純正コントローラーに近い形状で、グリップしやすい形状で緊張する撃ち合いでも安定した操作が出来る

 

SCUF IMPACT (インパクト)

価格:38,700円

販売サイト:Amazon 

Infinityは握り込みやすい形状に対し、インパクトは軽くホールドし繊細な操作がしやすいモデル

軽快なキャラコンを可能にする、LRボタンと背面のパドルコントロールシステム。

エペだけでなくCODBO4のガチ勢も使うコントローラー

 

Victrix Gambit

価格:18,800円

販売サイト:Amazon 

PCでRPGやるだけでなく、FPSもやりたい人向け。

Nacon や Scuf、ASTRO C40TRは高すぎるって人はこれ「Gambit」がベスト

APEX Legendsガチ勢も注目する最新のコントローラー(2021/10/4 発売)

反応速度が求められる競技シーンを意識して作られており、今もっとも注目されているパッドコントローラー

 

ASTRO C40TR

価格:59,980円

販売サイト:Amazon 

言わずと知れた最強コントローラー。PS4で競技シーンが行われているゲームなら、このコントローラーは外せない

CoD や ウィイレ、モンハンをガチでやって、ルインドキングもやろうって人は C40TRがお薦めです。高いだけの理由がある。

ボタンやスティックの配置全体をカスタム出来る超上級者コントローラーです。

 

Thrustmaster eSwap Pro

価格:19,800

販売サイト:Amazon 

Thrustmasterは、グランツーリスモなどの特殊コントローラーを作っているブランド

他にも航空機シミュレーションゲーム用のコントローラーなどが有名だが、

イースワッププロ(eswap pro)は、海外ではFPSや格闘ゲームで愛用者が多いコントローラー

LOLの格ゲーも遊ぶ予定ならおすすめ。故障しやすいアナログスティックが簡単に交換できる仕組みも嬉しい。

 

 

LOLのランクシステム

リーグオブレジェンドのランクシステムの解説

 

ティアとディビジョン

ティア (tear)

ティア―とは、LOLの9つあるランクの区分けです。

昇格戦

1つ上のティアになるには、昇格戦に勝つ必要があります。昇格の条件は5試合中3試合勝利することです。

2020年シーズン(S10)までは、ティアごとに昇格戦がありました。3戦中2勝で昇格2021/11/23/232527でした。

1勝で30LP近くもらえるほどMMRが高いと、昇格戦が省略される場合があります。

ティアの降格

ティアの降格は、0LPの状態で一定数以上の連敗が嵩むと降格します。降格までの連敗数はMMRによって設定されています。

9つのティア

  • チャレンジャー(Challenger)
  • グランドマスター(GrandMaster、GM)
  • マスター(Master)
  • ダイアモンド(Diamond)
  • プラチナ(Platinum)
  • ゴールド(Gold)
  • シルバー(Silver)
  • ブロンズ(Bronz)
  • アイアン(Iron)

 

 

ディビジョン

ディビジョンは、アイアンからダイアモンドを細かく4つに分ける区分けです。

全ての1ティアは平等に100LPに設定されています

  • チャレンジャー(50人)
  • グランドマスター(100人)
  • マスター
  • ダイアモンド Ⅰ
  • ダイアモンド Ⅱ
  • ダイアモンド Ⅲ
  • ダイアモンド Ⅳ
  • プラチナ Ⅳ〜Ⅰ
  • ゴールド Ⅳ〜Ⅰ
  • シルバー Ⅳ〜Ⅰ
  • ブロンズ Ⅳ〜Ⅰ
  • アイアン Ⅳ〜Ⅰ

 

初心者には果てしない道ですね。

League of Legendは世界1プレイヤー数の多いゲームですし、サブアカウントも認められているゲームなのでこれでも過密地帯となるティアがあります。

 

 

 

LP増減について

1勝で貰えるLPと1敗で減るLPは、MMR によって決まります。

自身のMMRが高ければ、もらえるLPが増えます。

一般的に10LP〜30LPくらい1試合で増えたり減ったりします。

 

勝った時にもらえるLPが15以下だとMMRは実レートより低く、

勝った時にもらえるLPが20以上だとMMRは実レートより高いです。

負けたときに減るLPが15以下だとMMRは実レートより高く、

負けたときに減るLPが20を以上だとないMMRは実レートより低いです。

関連記事「【LOL用語解説】MMR(内部レート)

 

対戦相手とのレートに差があったり、味方5人敵5人のレートに対し、自身のレートに差があると、LPの増減に反映されます。

 

【LOL用語解説】BEって何?BEの効率良い貯め方

BEの意味

BEとは、Blue Essense(ブルーエッセンス)の頭文字を取って略して、BE (ビーイー)と呼んでいます。

ブルーエッセンスは、ゲーム内通貨のことです。

BEの使い道

BEはチャンピオンの購入に使用できます

BEの入手方法

BEは様々な戦利品の分解で獲られます

「チャンピオンのかけら」「スキンのかけら」などを「戦利品/クラフト」画面でブルーエッセンスに分解できます。

 

League of Legendsのゲーム内通貨には、BEの他にRPがあります。BEは無課金でも手に入るポイント、RPは課金して購入するゲーム内通貨と覚えておけばOKです。

RPについては、別記事で解説しているので、そちらも併せて読んでください

お得な購入方法も紹介しています。

 ⇒ LOL用語解説 RP (Riotポイント)

 

 

効率良いBEの入手方法

完全に無課金で集めるには、XPを手に入れてレベルアップ報酬で集めるしか方法はありません。非常に時間がかかり、あまり現実的では無いため、欲しいチャンピオンで遊ぶためにも、微課金が現実的です。

毎日ログインして、勝利報酬など地道にゲットしていきましょう。

 

Amazon Primeに加入する

アマプラに入って、Twitch Primeと連携すると、毎週にレジェンダリースキンのかけらなどの報酬 月1回カプセルが もらえます。

10/28からPrime特典が変わりました。

公式サイトに詳細な情報がのっています

Riot公式HP「Prime Gaming会員特典」

7カ月連続でPrimeに入るとかなり大きいですね。

RPだけでも Amazon Prime の料金以上にポイントバックされてます。

 

アマプラは、「PrimeVideo」「Amazon送料無料」「PrimeReading」と抱負な特典があり500円以上の価値はあります。

Twitch Prime会員になると、毎月1人のTwitch配信者にサブスク登録ができます。初心者に役立つ配信も多く、サブスク限定のコーチング企画やサブスク限定のDiscordなどを作ってる配信者にサブスクできます。

LOLをより楽しく遊べ、上達も早くなります。

 

学生ならAmazon Primeは6カ月も無料でできます。

社会人でも30日の無料体験ができます。

Amazon Prime 30日体験版を見る

 

知らない人も結構いるのですが、アマプラは年間契約すると4,900円、月換算で408円で利用できるんです。

f:id:lolsyoshinsya:20211122130924p:plain

画面下の方の「他のプランはこちら」から年間契約できるので、PCゲーマーはぜひ加入しておきましょう。

 

期間限定で発売される「イベントパス」は必ず購入

League of Legendsのゲーム内で、行われるイベント参加権です。

プレイすると「トークン」や「キー」がもらえて、そこからスキンやチャンピオンのかけらが入手できます。

使わないチャンピオンやスキンを分解すると、多くのBEが入手できます。

ただ課金して、チャンピオンを買うよりかなりお得にブルーエッセンスが入手できます。

全チャンピオン集めるまでは、この微課金が一番効率的です。

この記事執筆時点では、LOLのパスは発売されていません。

TFT用の「ギズモ&ガジェット パス+」が1295RPで発売されてます。

通常、サモリフのイベントパスは、1650RPのことが多いです。

 

BEの使い方も効率的に(BE6300のチャンピオンは半額を狙え)

チャンピオンは、半額になるときがあります。新しく追加されたチャンピオンは、6300BEなどの高い設定なので、安くなってるタイミングで購入すると、BEを効率良く使えます。

 

 

【LOL用語解説】SSって何?

LOLで使うSSの意味

SummonerSpell(サモナースペル)のことです。頭文字を略してSS(エスエス)と呼びます。「サモスぺ」と略す人も多いです。

ゲーム開始前(キャラクター選択後)に2つ選んで、ゲーム中に使用できる呪文です。非常に強力な効果があります。

 

サモナースペルの種類

イグゾース、イグナイト、クレンズ、スマイト、テレポート、バリア、ヒール、フラッシュ

ARAM専用のサモナースペル

クラリティ、マーク/ダッシュ

 

仕様が複雑なSSは個別に解説しています。

併せて読んで役立ててください。

・スマイトの解説記事

・テレポートの解説記事

 

 

 

レーン別のサモスぺ解説

基本的にはレーンごとに持っていくSSはある程度は決まっています。League of Legends初心者の方は参考にしてみてください。

TOPレーン

  • テレポート
  • フラッシュ(ブリンク持ちチャンピオンはイグナイト)

 ⇒ ブリンクの解説記事

 

JG

  • フラッシュ
  • スマイト

 

MIDレーン

  • フラッシュ
  • イグナイト(レーンマッチアップがキツイ場合はテレポート)

 

ADC

  • フラッシュ
  • ヒール/イグゾースト(CCが強い敵の場合はクレンズ)

 

SUP

  • フラッシュ
  • イグナイト

 

 

【LOL用語解説】3種類のキャスト

 

方向指定スキルと範囲指定スキルのキャストについて解説します。

キャスト(cast)の意味

castには非常に幅広い意味があります

(名詞)鋳物、付け足し、風姿。(動詞)投じる、振る、鋳る、継ぎ足す、付け加える。(コンピューター用語)データの型変換。データ送信

League of Legend(LOL)で使われるキャストの意味で一番しっくりくるのは、

 (光や視線を)投じる。向ける。

 (物を)投げつける。投げ入れる。

  位置づける。

このあたりの意味が該当します。

魚釣りで仕掛けを水面に投げ入れることを「キャスティング」と言いますがそれが一番LOLで使われる意味をイメージしやすいです。

 

 

LOLで使えるキャストの種類と使い分け

クイック キャスト(Quick Cast)

①キーを押した時点で、マウスカーソルをターゲットにスキルが発動します

基本はこれを使います。使用チャンピオンのスキルに慣れるまで、射程や範囲が分からずミスすることもあります。慣れてくるとそういったミスは無くなり、素早く発動できるこの方式が優れています。

後で強制するのは難しいので、最初からクイックキャストで練習することをお勧めします。

 

以前は、クイックキャストのことをスマートキャスト(Smart Cast)という名称でした。以前からのプレイヤーには、スマートキャスト スマキャス と言う呼び方を今でも使う人が多いです。

 

Shiftキーを押すことで、設定していない方の操作が行えます。

通常はクイックキャストに設定しておき、スキル撃つのに余裕がある場合はShiftを押してシッカリ当てる様な使い方ができます。

 

範囲付きクイックキャスト

スキル発動前に、射程やスキルの効果範囲を示すガイドが表示される

①使うスキルのキーを押す(離すタイミングで発動するのでここでは押しっぱなし)

②スキルを使う方向や場所にカーソルを移動する

③キーを離す

範囲付きクイックキャストを使う利点

慣れないチャンピオンを使う際に、スキルの範囲を確認しながら発動できる。

安定感は増すが、ステップが多いので発動は遅くなる

ノーマルで練習中のチャンピオンを使う場合に使う

非常に重要なスキル、絶対にミスしたくないスキルだけに設定する。

相手に反応されにくいスキル、ブッシュに隠れて撃つような遠距離CCに設定する。

 

ノーマルキャスト

基本は使いません。最初から設定せずに練習したほうが、対人戦で有利なので、通常のキャストは使わないで練習しましょう。

①使うスキルのキーを押す

②スキルを撃つ方向や場所を左クリック

 

セルフキャスト

自分自身や味方に使用できるアビリティの場合、Altを押すことでターゲットを自分に限定できます。ヒールを使うADCはよく使うので覚えておくと便利です。

 

LOLのキャストの意味

League of Legendsのスキルには、キャスト を伴うものがあります。
ここでのキャストとは、詠唱 と言う意味です。

・キャスト無しで即時発動するスキル
・一定時間のキャスト後に、効果が発動するスキル
・キャスト中に効果が出つづけるスキル

この3通りあります。

 

関連記事
 ・LOL用語一覧
 ・LOL用語解説 チャネリングスキル (channeling)
 

 

 

LOL始めるなら今がチャンス

初心者におすすめの配信者

シーズン11が終わって、プレシーズン中の今がLOL始めるなら最高のタイミングです。

しかも、Arcane(アーケイン)が公開されて、新規プレイヤーやロルに興味を持つ人が増えているタイミング

友達誘って、一緒に始めるとLOLは一気に楽しさが倍増するゲームです。

筆者は最近、ブログを書くときに最近始めた配信者を見ながら、キーボードとモニターに向かっています。

 

特に しゃるる さんがやっている、初心者に教える企画の参加者の配信がとても良いです。

「MOTHER」さん「成瀬凛」さん「式部めぐり」さん、3人とも純粋にLOLを楽しんでいて、フレッシュな気持ちにさせてくれてます。

初心者用の記事に注力してるのも、そういう配信を見てる影響は大きいです。

 

教師のしゃるるさん

Twitter:@syaruruuu

Twitch:https://www.twitch.tv/syaruru3

 

生徒の3人

RC MOTHER3(マザー) さん

Twitter:@mother3rrd

Twitch:https://www.twitch.tv/mother3rd

 

成瀬 凛 さん

Twitter:@naruserin_

Twitch:https://www.twitch.tv/naruserin309

 

式部めぐり さん

Twitter:@ShikibuMeguri

Twitch:https://www.twitch.tv/skmgsysy

 

一緒に始める友人がいなくても、こういう配信があると良いですね。

しゃるるさんの配信を見て、知識の勉強にもなります。LOLは複雑なゲームなので、これから始める方にとって、こういう配信は非常に有益だと思います。

そして3人の生徒の方の楽しむ姿は、モチベアップにもなりますし、一緒に楽しむことも出来るので、1人でも安心してLeague of Legendsを始めてみましょう。

 

今から始めれば、1月の新シーズン(2022シーズン、S12)のランクマッチに十分間に合うと思います。